サービス 2017.02.12.

チームビルディングについて

チーム株式会社のセールストレーニング事業の1つ「チームビルディング」についてご紹介いたします。

グループとチームの違い

チームもグループも人の集合体(組織)であるということには変わりませんが、グループは目的の有無を問わないただの集団であり、人が集まったものに過ぎません。
それに対し、チームにはチームのミッション、ビジョンが明確に存在し、それを実現するために、達成すべき共通の目標が存在します。
そして、メンバーが個々の能力、多様性を最大限に発揮できる土壌(環境・コミュニティ)が存在します。
メンバーに役割があり、相互の関わりを大事に一枚岩の結束を誇るチームを構築し最大限の成果を創り出していくというコミットメントが存在するのがチームです。

チーム力・チームビルディング

組織が長期的に継続して繁栄していくためには、リーダーが組織をグループではなくチームとして機能させていく土壌(環境・コミュニティ)を作る事から始まります。
チームが機能するために必要不可欠な事が、人間関係の構築・コミュニケーションです。

事業ドメイン関係なくあらゆる経営者やリーダーに、コーチングやファシリテーションなどとともに求められるマネジメント能力の一つとして、チーム力やチームビルディングが注目を集めています。

チーム株式会社は、チーム力を強化しチームビルディングを行うための専属トレーナー(講師)による基礎トレーニングから行います。

下記の4つのテーマで、セミナー・研修を行っております。

1、ミッション、ビジョン、共通目的
チーム(組織)のミッション、ビジョンが明確であること。
ミッション、ビジョンからくる達成すべき共通の目的、目標があること。
達成すべき共通の目的、目標がメンバー全員に共有されていること。

2、コミットメント・協働意志 メンバー全員がチーム(組織)のミッション、ビジョンを見ていること。
目標達成へのモチベーションが高く、達成する意志が強いこと。

3、信頼関係・人間関係・リーダーシップ
メンバー間の信頼関係が強固で、バディシップを大事にしていること。
課題発見、課題解決に向けた生産的なコミュニケーションが日常化していること。
win-winのコミュニケーションを大事に、敬意を持って接していること。
メンバー同士お互い違いを認め合い、個人が尊重されていること。
常に情報共有が行われていること。

4、責任・許容・挑戦
それぞれが個々の仕事・タスク管理の責任を果たすことに誇りを持っていること。
常に目標設定を行い、タスクの優先順位をつけること。
失敗・ミスを許容し、挑戦・チャレンジを推奨し互いの成功を承認すること。

・こんなビジネスチーム、事業家のチームを作りたい。
・こんなコミュニティ、環境を作りたい。
・同じミッションと同じビジョンを持つ仲間同士で仕事をしたい。
・チームワークを大事に最大限のシナジー効果(相乗効果)を発揮したい。

と思ったら、ぜひチームビルディングに取り組んでみてはいかがでしょうか。

あらゆるビジネスシーン(ビジネスチームの構築、チームブランディング、チームビルディング、コミュニティ力強化、会議、ビジネスセッション、商談、打ち合わせ、ミーティング、ワークショップ)でお客様のチーム力を最大限発揮できるように貢献し、成功に導きます。

チーム株式会社
代表取締役 太田泰史